2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
私は推測で言っているんじゃなくて、これは安倍総理も認められましたが、初の首脳会談で、朝食会の場で、全米商工会議所云々の朝食会の場にアデルソンさんというサンズの会長もおられ、ほかのアメリカ系の企業の社長さんもおられ、IR推進法が成立したという説明を安倍総理からしましたというのは、予算委員会での私への答弁ですしね。
私は推測で言っているんじゃなくて、これは安倍総理も認められましたが、初の首脳会談で、朝食会の場で、全米商工会議所云々の朝食会の場にアデルソンさんというサンズの会長もおられ、ほかのアメリカ系の企業の社長さんもおられ、IR推進法が成立したという説明を安倍総理からしましたというのは、予算委員会での私への答弁ですしね。
なぜなら、この二月、アデルソンさんは日本に来て、いろいろなシンポジウムに参加して、ばりばりと、俺は日本に参入するんだとおっしゃって歩いて回ったりしているんですよ。そういう時代だったんです。時期だったんです。
○奥野(総)委員 この記事、事実じゃないと否定されましたが、この記事によればですよ、ラスベガス・サンズに免許を交付してやってほしいとの依頼が首脳会談であり、そして、その日の夜にトランプ大統領はラスベガス・サンズのアデルソン会長と会食をしている、こうあるんですね。その翌日がまさに朝食会。再三話題になっていますが、全米商工会議所と米日経済協議会主催の朝食会。
これは別の、岩波の「世界」の今月号に出ているんですが、アデルソンさんとは面識はないと前にたしかおっしゃっていますが、これもこの記事によればですよ、総理はトランプ・タワーで二〇一六年十一月十七日にトランプ大統領と事前に、ゴルフのクラブか何か、たしか持っていってお会いしていると思うんですが、大統領就任前に面会できたのはアデルソン氏の仲介があったからとも言われているということなんですよ。
この記事によればですよ、アデルソンはその際、安倍総理に直接カジノの話題を持ちかけたとあるんですが、先方から何か言ってきたと。この記事によればですよ、この記事によれば、アデルソンさんは、日米首脳会談の当日の晩にトランプ大統領と会食をしている、クシュナーさんとかも含めて会食をしており、その翌日に朝食会があって、そこに出席している、それで、直接カジノの話を総理に持ちかけたと。
その中に、先ほど話がありましたように、ラスベガス・サンズのアデルソン会長を含め三人のカジノ経営者の皆さんがいらっしゃったということであります。 大人数の朝食かのごとく言われましたけれども、違いますね。十四名ですよ、たった。十四名の極めてプライベートな朝食会ですよ。しかも、私、あれっと思ったのは、十四名の中に、アメリカを代表する企業の皆さんがいらっしゃっていたこと。
そこにカジノ事業者が三社ぐらい来ていて、ラスベガス・サンズのアデルソン会長もおられて、そこで直接安倍総理に日本への参入をお願いしたという報道もある。そして、その後行われたフロリダのパームビーチの首脳会談の場でも、トランプ大統領から直接、具体的にカジノ事業者の名前を列挙して要請をされたという報道もあります。 日経新聞の二〇一七年六月十日の報道が極めて生々しい。
アメリカのカジノ事業者を認可して、カジノ事業者がもうけるのは日本人の負けで、その金がアメリカに送金されて、アデルソン会長というのは何と大統領選で二十二億円も献金しているそうですよ、トランプさんに。共和党全体では百億円近いというんですから。横浜市民のお金、大阪市民のお金がトランプ大統領への献金に化けるなんて、想定したくもありませんからね。
この記事ですね、普通、こういう、杉尾さんも記者をやっておられたから、大切にするのは、いつどこで誰かということが大切なんだろうと思いますが、この紹介の記事の最初に、ホワイトハウスでの夕食会の翌朝、アデルソン氏はと、こう書いてあるんですが、他の二社等々と少数の朝食会に出たと。これは、商工会議所との朝食会のことを言っているんでしょうが、ホワイトハウスではまず夕食会はやっていません。
これ、プロパブリカというのはピュリツァー賞も取った調査報道メディアなんですけれども、二月、これ、ホワイトハウスで首脳会談があって、そのままマール・ア・ラーゴに行って、そこで、別荘で週末を過ごしたトランプ大統領は、サンズ・カジノを経営するアデルソン氏の日本のカジノ進出を提起したと、こういうふうに書いてあって、しかも詳細が書いてあります。
日本のカジノは究極のチャンスで、シンガポールはそのウオーミングアップにすぎない、ラスベガス・サンズ、シェルドン・アデルソン会長。このような方々が虎視眈々と狙う日本の個人金融資産を吸い上げていただくため、差し上げるためのカジノ解禁だと、正直に言えばいいじゃないですか。
トランプのためか、アデルソンのためかって。それ以外の、日本の金融資産すすり上げるためにどんだけ頑張っているんだって。共産党の辰巳さんからも指摘がありましたよね。どれだけ血道を上げて、このセットで万博と。ごまかしの万博、ばくち万博だ、そんなもの、はっきり言って。
安倍総理がトランプさんにいい顔するためですか、大口の献金者、アデルソンの。余りにもおかしいじゃないですか。 それに、私自身にとっても、今回のカジノ法案ではほとんどカジノのこと聞けていないんですよ。それはおまえが質問しなかったからだろうって言われるかもしれないけれども、それどころじゃないんだよってことなんです。どう考えたって優先順位は災害対応だろうって。
アデルソン一族が多くを占めて、残りは投資ファンドで、カジノ産業が利益拡大化を目指す投資ビジネスの中に組み込まれたというような御指摘が前にもあったかと思うんですけれども、この投資ファンドというのはどういった背景を持った投資ファンドなのか、もし御存じだったらという部分でいいんですけれども。
引き続き鳥畑先生にお聞きしたいんですけれども、サンズのアデルソン会長、日本は最後の未開拓の巨大市場だと常日頃からインタビューなどでおっしゃっていると思うんですけれども、結局、特定の地域を定めて草刈り場のようにして、そこがまた、もう草刈りが終わったとなったらまた次の場所に移っていくというような、その道の途上にある日本だというような考えというか、どうお考えになりますか。済みません。
最新の株主構成を確認しましたら、その部分の名前、名称が変わっていまして、さらに、確認しましたこのアーウィン・シャフェッツですか、これ経営陣なんですけれども、アデルソン家族の信託の名義人にはなっているんですけれども、真の所有者はアデルソン家族であるということになっています。
命より利権、人々の生活よりばくち解禁、被災地域よりアデルソンやトランプなどへの貢ぎ物。全くぶれない身勝手な政治姿勢。 このばくち解禁法案の成立が秋の臨時国会に先延ばしになっても被災者は誰も困りません。しかし、今災害対応を全力で行ってもらわなければ、命を失う方がいることはもちろんのこと、生活再建の道筋も中途半端になり、長い目で見ても復興は大幅に遅れます。これは日本全体にとっても大きな打撃です。
昨年九月一日、大阪府知事、大阪市長とアメリカのラスベガス・サンズのアデルソン会長が会談をしています。会談後、アデルソン会長は、IR推進会議のカジノ施設の面積規制案に対し、これでは我々が望んでいたようなカジノを実現できないと批判し、面積上限が設けられれば投資を五十億ドル以下に抑えざるを得ないと述べたと報道をされています。 カジノ規制を緩和しなければ投資を減らすという脅しであります。
それで、最新のこのラスベガス・サンズ、これはトランプ大統領の最大の支援者が、アデルソンさんですね、がやっている、会長のところでありますけど、見てもらったとおり、日本でカジノを開いて、粗利益の三割は国や自治体に納めるけど、七割の利益はどこに行くかというと、こういう株主に行くんです。しかも、一握りのですね、一握りのファミリーに行くと。
そういったときに、昨年の七月の取りまとめで出されていた一万五千平米という上限規制を結果として法案でなくした、その経緯の中で、この間、ラスベガス・サンズのアデルソン会長や、あるいはMGMの日本法人のエド・バワーズCEOなどが、こういった上限設定を外してくれとか、最低三万平米は欲しい、こういう要望を上げていたわけであります。
昨年の九月の一日に、米カジノ大手のラスベガス・サンズのシェルドン・アデルソン会長が大阪府庁を訪れて、府知事、大阪市長と会談をしました。アデルソン氏は、IR整備推進会議取りまとめを批判して、上限設定があると、カジノの収益で採算性の低い国際会議場や娯楽施設の運営が賄えず、我々が望んでいたようなIRを実現できないと述べていたということであります。
トランプ大統領の最大の支援者がこのラスベガス・サンズのアデルソン会長だと言われているわけで、そういう点でも、実態はどうかということをぜひ明らかにしていただきたい。 この共催の朝食会での具体的なアメリカのカジノ企業の要望について、明らかにしていただけますか。
その株主は、アデルソン一族とファンドという構成になっております。 また一枚目にお戻りください。 その株主の七割はアデルソン一族であり、残るは投資ファンドであり、投資に対する利益率二〇%の実現を経営目標に掲げております。 また資料二枚目の方をちょっと縦にして見ていただければと思いますが、ラスベガス・サンズのグローバル成長戦略の中で、投資に対する利益率目標二〇%ということを掲げております。
その利益を、ほとんどといいますか、実態的にはそれを上回る収益還元を株主、要するにアデルソン一族と海外ファンドに還元をしていくということになるわけです。
もうウィン・リゾーツのスティーブ・ウィンとか、ラスベガス・サンズのシェルドン・アデルソンとか、もうみんな抱えて選挙のときばんばん応援したんですね。だから、実行委員会の、なっているんですね、二十人中六人。そして、総理、アメリカの商工会議所の皆さんとたしか朝食会をやっていますよね。このとき議員さんもたくさん出ているんですが、米国側企業十四社のうち、やはりこれ三社がカジノ産業なんですね。